①隼人三島(神造島:辺田小島・弁天島・沖小島)
②桜島フェリーターミナル
③溶岩なぎさ遊歩道
④烏島・赤水港沖(大正溶岩原・赤水展望広場)
⑤神瀬灯台
⑥沖小島(立神)
⑦鹿児島本港区・北ふ頭
⑧磯海岸、仙巌園(世界遺産)沿岸
⑨白浜港沖(白浜温泉・桜島大根畑・桜島小みかん畑)
⑩猪丿子島(安永諸島)
隼人新港 14:00発(集合13:50)→隼人新港17:40着
所要時間3時間40分(乗船2時間40分、マリンポートかごしま20分、新島40分)
隼人新港14:00発→①②③④⑤⑥→マリンポートかごしま15:10着15:30発→⑦⑧⑨⑩→新島上陸(観光)→③②①→隼人新港13:50着
・新島で観光案内をいたします。
大人12,000円、小児5,500円
隼人三島、別名神造島(かみつくりしま)は、手前北側から辺田小島、弁天島、沖小島と呼ばれる3つの島の総称です。無人島であり、桜島、姶良カルデラの噴火活動の影響で海底が隆起してできた島です。
クルージング中にイルカに出会えることも!湾内には3種類、300頭を超えるイルカが定住し、時折その姿を見ることができます。
桜島フェリーは鹿児島市が運営し、鹿児島との3.4kmの航路を約15分で結んでいます。24時間運航で、現在6隻が就航中です。「サクラフェアリー」や「プリンセスマリン」等の愛称が付けられたフェリーがご覧になれます。
桜島溶岩なぎさ公園から鳥島展望所を結ぶ全長3kmの遊歩道で、大正溶岩原に徐々に植生が回復し、生命の息吹を感じられる景色が広がっています。
大正大噴火によって、沖合500mにあった「鳥島」がのみ込まれ島の形跡を消してしまいました。「鳥島展望所」には噴火のすさまじさを静かに語る場所として記念の碑が建っています。
平成16年8月長渕剛が桜島オールナイトコンサートを開催した広場です。桜島や錦江湾、鹿児島市街地が一望でき最高のロケーション!!
鹿児島市と桜島の間の瀬に立つ灯台で、現在の灯台は、地上からの高さ9.29m、光の届く距離は約13kmです。
周囲1.4km、最高点38.3mの無人島で、「立神」という切り立った岩がご覧になれます。薩英戦争の時、この島には砲台が置かれました。
大型クルーズ船寄港地
高速船トッピー・ロケットや離島行のフェリーが発着
世界遺産である「仙厳園」、「尚古集成館」を海上沿岸からご覧ください。
桜島第13番避難港である「白浜港」です。源泉温度58.6度の塩化物泉を利用した「さくらじま白浜温泉センター」があります。この辺りは溶岩の流出がないため、桜島大根や桜島小みかんの栽培が盛んです。
新島(通称燃島)は1779年(安永8年)の「安永の大噴火」から翌年にかけて溶岩が海底に流入したのち後に海底噴火を断続的に伴いながら隆起してできた島です。平成25年8月から居住者は無く、無人島となっていましたが、現在は人口2名です。60分程ですが上陸を体験してください。
中ノ島・硫黄島は新島と共に安永諸島の島で、桜島の安永噴火(1779年)で溶岩が海底に流入したのち後に、海底噴火(1779年~1781年)を断続的に伴いながら隆起してできた島です。
隼人三島、別名神造島(かみつくりしま)は、手前北側から辺田小島、弁天島、沖小島と呼ばれる3つの島の総称です。無人島であり、桜島、姶良カルデラの噴火活動の影響で海底が隆起してできた島です。
クルージング中にイルカに出会えることも!湾内には3種類、300頭を超えるイルカが定住し、時折その姿を見ることができます。
姶良カルデラ壁の急斜面が見える「竜ヶ水」です。姶良カルデラは、鹿児島湾北部(錦江湾奥)において直径約20kmのくぼ地を形成しているカルデラです。